高齢者の買い物難民に救世主!?宅配ネットスーパー!

買い物難民って知っていますか?

近年、問題視されているのが「買い物弱者・買い物難民」です。
この言葉の意味は単純で、生活圏の中にスーパーがない、商店街がないといった理由から生鮮食品が買えないというものです。

実際には、少し離れた場所になら大型のスーパーはあるけれど…。
高齢者になり足が弱く少し遠くのスーパーにも行けない人の事を指すこともあります。
また家の環境などによって「買い物弱者」と言われることもあります。

買い物難民が増えた理由は、近年進出する大型スーパーなどの影響です。
大型スーパーができることで購入者はそちらに流れて行ってしまいます。
そのため今まで近くにあった八百屋やお肉屋、はたまた小さいスーパーなどは売り上げが落ち撤退を余儀なくされてしまいます。

そこから昔から問題となっているシャッター街にも繋がるわけです。
高齢者の中でも車に乗れる人もいれば、乗れない人もいます。
近くに子供がいる、一緒に住んでいるとなれば問題ありませんが。1人で暮らしているシニアの方が多くなってきています。

そういったことから思う様に買い物にも行けず困っている人が多くいるのです。
また単純に田舎に住んでいて近くに買い物に行けないという人も、買い物難民に当てはまるでしょう。

買い物難民を救うの宅配ネットスーパー

そんな買い物難民を救う救世主が「宅配ネットスーパー」です。
様々な大手企業が参入し、賑わいを見せているので知っている人も多くいるかもしれません。

宅配ネットスーパーは、そのお店または会社にある生鮮食品・日用品などから欲しい商品を選びネットから注文するだけです。
注文した商品は、その日中か数日後に宅配便で送られてくるシステムとなっており、自分からスーパーに出向く必要がなくなります。

この方式はずいぶん前から野菜の宅配会社などで行われてきましたが、近年の買い物難民の増加により注目を浴びるようになっているのです。

調理も簡単!ミールキットがおすすめ

様々な宅配ネットスーパーがあります。
どんな商品を購入したいかでどの宅配ネットスーパーを使うのかは変わってきます。

特に高齢者や共働きの人が増えている現代。
求められる商品として、時短料理、簡単調理できる食品が増えています。

その代表格のひとつが「ミールキット」です。
ミールキットとは、包丁やまな板が不要で、野菜だけでなく調味料なども個別に袋に入れられており、それらをフライパンで炒めたり焼いたりすると、ものの数分で出来上がってしまう食材セットのことです。

忙しくても美味しいご飯を食べたい!
野菜やお肉、魚を切るのは下手だけど食べたい!
という人に向いていて、高齢者や共働きの人にとてもオススメできる商品となっています。

これらのミールキットは様々な宅配ネットスーパー・コンビニなどでも販売されていて、今後も注目され種類も豊富になっていくことでしょう。
ミールキットとして販売されている商品にどんなものがあるか知りたいという人は、簡単調理~本格料理まで揃っている「らでぃっしゅぼーやのミールキット」をご覧ください。

今後、買い物難民はさらに増えて行くことでしょう。
時代に対応し生き残りたいものですね。

携帯電話やスマホに注意!死亡事故につながるケースも

急激に増加している携帯電話、スマホを使用することによって起きる自動車事故

スマホはとても便利な機器で、現代人にとっては欠かせないアイテムとなっています。
いつでもどこでもたくさんのサービスを利用できるのは素晴らしいメリットですが、このメリットが災いとなっていることもあります。

それが、自動車事故の発生原因となってしまっているということです。
2016年の調査では、携帯電話もしくはスマホを使用していることが原因で起きた自動車事故は、ほぼ2,000件となっていて、2011年と比べると実に1.6倍もの増加です。

そして、スマホなどが原因での死亡事故も多くなっていて、27件生じています。
これには自分だけでなく、相手を巻き込む大きな事故も含まれていますので、被害はとても大きく悲惨なものとなっています。
注意してスマホを運転中に使いさえしなければ防げた死亡事故ですので、法律とモラルをしっかりと守って運転をすることがいかに大事かが分かります。

画像使用目的での事故が一番多い

携帯電話やスマホの使用目的としては、今では通話よりも画像を見ながら画面を操作したり、何らかのコミュニケーションを取ったりすることが多くなっています。
通話だけであればまだ視線が前方を向いているケースも多いのですが、画面を見ての操作となると、完全に視線が前方からそれてしまいますので、事故を招きやすくなりますし、危険を避けられず大きな事故になりがちです。

実際に、前述のスマホを使うことによって生じた27件の死亡事故のうち、16件ほどは画像使用目的でのスマホ利用中に起きた事故です。
スマホを使っている本人としては、ほんの一瞬だけスマホを見ているだけなのでしょうが、その一瞬の間に運転操作ミスが生じたり、思わぬ障害物が出てきたりして、大きな事故を引き起こしてしまうのです。
スマホの操作が原因での事故であれば、ほとんどの場合運転者の責任となりますので、決して運転中にスマホを操作しないようにしましょう。

運転中のスマホ操作は道路交通法違反!

運転中にスマホを操作するのは大変危険であるため、取り締まりの対象となっています。
運転中のスマホ操作は道路交通法違反となり、5万円以下の罰金、程度がひどい場合は3か月以下の懲役が課せられることすらあります。

反則金の支払いと違反による点数減点が1点となります。こうした違反取り締まりのことを考えてスマホを操作しないようにすることも大事ですが、一番大事なのはやはりドライバーとしてのモラルで、安全な運転を邪魔するようなことはしないという意識を持つべきです。
スマホのナビなど、運転関連の便利なサービスをスマホで使えるようになっていますが、必ず停車してから操作を行うようにしましょう。

山の日がいつか知っている人は少ない?

山に親しみ、山に感謝を示す日

「山の日」という祝日は2014年に法律の制定がなされ、2016年から施行されることになりました。
これによって、8月11日が「山の日」とされて、祝日となりました。

しかし、この新しい祝日についての情報周知はあまり広がっておらず、この日が祝日になるということや、山の日とはいったい何のことかというのが分からない人が多くいます。
2017年にソニー損害保険株式会社が行ったアンケートでは、実に51パーセントもの人が、この山の日を知らないと回答しています。
半分程度の人にしか、新しい祝日の情報が伝わっていないことになります。

この8月11日の山の日は、名称からも分かる通り、山に関連した祝日です。「山に親しむ機会を持って、山の恩恵に感謝をする」ということを考えとして祝日が制定されています。
日本は7割ほどが山地となっている文字通り山の国ですので、山からの恩恵というのは非常に大きなものがあります。
こうした機会を通じて山のことを思いめぐらすのも良いでしょう。

どうして山の日が8月11日になったのか?

山の日の日付選定には、いろいろな紆余曲折がありました。
元々は、一年のうち6月と8月に祝日がないため、これらのどちらかの月に祝日を入れようという考えと、8月のお盆の時期に祝日を入れることで長期の休暇を作り出せるという考えが合わさって8月12日にしようとしていました。

しかし、この8月12日は、御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落した日であるため、山の日としての祝日にするのはふさわしくないという意見が出て、一日繰り上げられ、8月11日と決まったのです。
そのため、8月11日という日付自体は、特に山と直接の関連があるわけではありません。

しかし、夏休みで子供たちが遊びに行きたい時期ですしアウトドアをするにももってこいの時期ですので、8月11日という選択は的を射たものと言えるでしょう。
また、お盆の時期に合わせて12日も休みとする企業が増えていますので、実質的にさらに長い夏期休暇を得られるようになっている人も多くいます。

山の日に合わせて山登りに挑戦してみよう

山の日はやはり山のことを考える日ですので、できれば普段山につながりがない人も、山登りをしてみることができるでしょう。
この日に合わせて、いろいろなところで初心者向けのハイキングイベントなどを開催するようになっていますので、こうした機会を活用して山登りを始めてみるのも良いでしょう。

山登りによって自然と触れ合う時間を持つことができますし、良い運動にもなりますので、気持ちをリフレッシュして生活のリズムを変えるのに役立ちます。
夏の暑い時期ですので、山登りで体を鍛えるという機会を作ることもできます。

60~65歳を狙った詐欺サイトに要注意!

季節関連商品を扱った詐欺サイトが多くなっている

インターネット上でのオンラインショップを装った詐欺サイトが多くなっていますので注意が必要です。
詐欺サイトにはいろいろなタイプがありますが、特に被害が多くなっているのが、季節関連商品を販売するサイトです。

よくある手口としては、こどもの日に合わせて鯉のぼりや子供向けのプレゼントなどを販売する、成人の費用に振袖や孫へのプレゼントを送れるサイトといった、偽オンラインショップです。
それに加えて、最近では60~65歳のシニア世代を狙った詐欺サイトも多くなっていることが報告されています。

具体的には、退職した人へのプレゼントを送るという退職者向け用の商品や、還暦のお祝い品を扱ったサイトです。
特に春の時期の退職などに合わせて、サイトが巧妙に作成される傾向にあります。
こうした季節関連の詐欺サイトは、欲しい商品が見つかったとなると、深く考えずにすぐに商品購入手続きをしてしまう消費者の傾向を利用したもので、年々詐欺の巧妙さと被害額が上がっています。

詐欺サイトの仕組みはいったいどのようなもの?

こうした60~65歳のシニア世代を狙った詐欺サイトは、非常によく出来ています。
大手のショッピングサイトに引けをとらないような立派な作りになっていて、商品もかなりたくさん用意されています。
商品購入フォームや決済ページなどもきちんと作り込まれていますので、一見するととても詐欺サイトのようには見えません。

しかし、そこで購入手続きをしてもクレジットカードで引き落としがされるだけで、一向に商品が届かないという被害に遭ってしまいます。
また、通販という形での買い物ですので、自宅の住所や相手先の情報を入力することになりますので、個人情報が危険にさらされてしまいます。
さらには、クレジットカード情報を提供しますので、入力した情報を悪用されて不正利用の被害に遭うことも珍しくありません。

詐欺サイトの被害に遭わないためには?

こうした詐欺サイトは、かなり巧妙にできていますので、見ただけでは詐欺と気づかないこともあります。
そのため、自分の知らない通販サイトは使わないようにして、大手の通販サイトのみを使用するという防御手段を取るのが一番確実です。

また、もし聞いたことがないようなオンラインショップであれば、他の人のコメントなどを検索してチェックしてみることも大事です。
詐欺サイトの場合は、サイトを立ち上げてから一定の期間経つとすぐにサイトごとなくなってしまうというのが常套手段ですので、悪い評判が立っているというだけでなく、そのサイトに関するコメントがほとんど、もしくはまったく見つからないというケースも要注意です。

シニアだってお洒落したい!シニアのファッション情報について

きれいなおばあちゃん、大好きです

年齢を重ねたら派手な服装じゃなく、年相応のファッションでいるもの、こうした昔ながらの考え方を持った高齢者もいますが、現代のシニア世代の方々、ずいぶんとおしゃれで、自慢したくなるおばあちゃん、おじいちゃんが多いです。
かっこいいスポーツカーに颯爽と乗り込み、スカジャンに細めのデニムをはいたおじいちゃん、革のつなぎをきてハーレーでのんびり悠然と走っていくおじいちゃん、カラフルなチュニック、かわいい帽子をかぶったおしゃれなおばあちゃん、日本のシニア世代も個性的なファッションに身を包む方が多くなっています。

退職後、自分にお金をかけようと思うシニア世代も多いです。
今まで子供、孫に時間とお金を費やしてきたけれど、子供も手を離れ孫も大きくなって、いよいよお友達と旅行に行ったり、コンサートに行ったりして老後をエンジョイする年代に来たと毎日楽しそうに出かけていくシニア世代を見ると、こっちも負けないように元気にならなくちゃと感じます。

ガモコレが大人気

年齢を重ねたシニア世代こそ、カラフルな洋服がよく似合います。
40代、50代では若くもないのにと感じますが、60代、70代の方がカラフルで素敵なデザインの洋服、帽子、靴をおしゃれに着こなしているのを見ると、素敵だなと感じます。

実は企業もシニア世代に注目しています。
家庭から解放され、お友達と一緒に出掛けることが多くなった現代のシニア世代ですが、体型を帰任される方が多いのです。
腰回りやおなかが出ているという特徴的な体型をカバーするファッションもドンドン登場しています。

綺麗な洋服、ドキドキしてしまうような素敵なファッションに身を包むことで、表所も明るくなり、より一層アクティブに活動できるようになるのです。
これから先、高齢化が進んでいくことは間違いなく、こうしたガモコレに見るようなファッションがどんどん誕生していくでしょう。

定年後もバリバリ働きたい人必見!「シニア世代歓迎」のお仕事とは?

生涯現役!

高齢化の日本では介護、医療などの問題があることは確かですが、以前と比較して本当に元気な高齢者が多いということに気が付きます。
体こそ若い時より動かなくなっていますが、なんといっても気持ちが若い!退職されてからダンス、テニス、カラオケなどの趣味を謳歌する高齢の方々もいますし、料理を習い始めたおじいちゃん、釣りを始めたおばあちゃん、中にはスカイダイビングにチャレンジする高齢者もいます。

定年してからもまだまだ働ける、働けるところがあるのなら、短い時間でもいいから自分の経験を活かしたい、こう思っている高齢者も多いです。
現代の定年は65歳となっていて、2025年までには全企業で定年65歳義務化が予定されています。
現在でも65歳定年を取り入れ、65歳になって退職されるという高齢者が多いのですが、正直、まだまだ働けると若い世代から見ても感じるくらい、現代の65歳は元気です。

問題は雇用先です

高齢の方々でも働く意欲があるのに、アルバイトやパートは、年齢制限を設けているところが多く、正直、65歳以上で雇用してくれる就職先を見つけるのは大変です。
でもない、ということもありません。

雇用先ではできるだけ長く勤めてほしいという願いがあるので、病気のリスクが高い高齢者を雇用したがらないという状態です。
でも働く強い医師があり、健康状態も問題ないということなら、積極的に雇用先を見つける努力をしてみましょう。

今は、シルバー人材センターというところがあり、そこではこれまで培ってきた経験や資格、技術を活かした仕事をすることができます。
働く意欲がある60歳以上の方が募集されており、各家庭や企業などから発注があれば、その発注に活かせる資格、経験、技術を持った高齢者を派遣します。
ご家庭や企業は、してほしいことをシルバー人材センターに依頼し、高い技術の仕事を待っています。

電気、建築、土木、などの建築系、さらには子供のもちゃを修理してくれる方もいます。
おもちゃは子供時代の思い出となるものなので、古いおもちゃでも修理してくれるのはうれしい限りです。

実は一般企業も必要としている

高齢な方はこれまで、沢山の経験をしており一般企業の中でも、その経験や技術を若い世代に伝達してほしいと人材を募集しているところもあります。
これから起業を考えているけれど、経営ノウハウがない、経理系の資格もない、会社を運営していく中でこうした経験ノウハウをもった高齢者の知恵がほしいという方も少なくないのです。

自分の特技や資格、経験を活かすことが出来なくても、新しい職種にチャレンジする高齢者もいます。
やる気と培ってきた社会経験が活かせるところはかなり多いのです。

シニアの生活をサポートする「大人家電」とは!?

便利家電からシニア世代向け家電へ

勝手にほこりやごみなどを感知し掃除をしてくれる掃除家電品、洗濯機も洗い、脱水するだけではなく、その後乾燥までしてくれる、エアコンは気温や湿度を読み取り、人が一番快適と感じる室内温度と湿度を保ってくれる、世の中、便利家電のおかげで本当に楽に暮らせるようになっています。

でも正直、家電製品が多すぎて若い世代でも家電に詳しい人がいないと、どういう機能がありどういうことにたけているのか、よくわからないという状態です。
特にシニア世代となると進化した便利家電がどのようなものなのか、理解しにくく、核家族化が進んでいるため、若い世代から情報が入ってくることもなく、必要のない機能がついた高い家電を買ってしまった・・・という声もききます。
しかし高齢化が進む日本において、電機メーカーもシニア世代向けの家電製品を誕生させ、しかも、その家電製品がどういうものなのか、コンシェルジュサービスなども展開しているのです。

一体どんな機能を持った家電が必要なのかを考える必要があります。
シニア世代がほしい家電はどのようなものなのか、こうしたコンセプトにおいて作られた家電製品も、シニア世代に理解してもらわない事には購入してもらえません。
そこで、商品の説明、利用方法はもちろんのこと、こういう家電がほしいけれどどんなものがる?とユーザーの希望を聞いて、家電製品のプロが消費をピックアップしてくれるという取り組みを行っているのです。

なぜこのようなサービスができたのか

シニア世代といっても昔の同じ世代の方々と比較すると、非常にお元気で何事においてもアグレッシブな方が多いです。
退職され、やっと自分の自由になる時間があり、ある程度貯蓄もしているし年金もしっかり受給されていて余裕がある、人生をもっと楽しく過ごしたいと積極的に生きるシニア世代が多くなっているのです。
そこで、もっともっと楽しく便利で工夫されている家電を利用してもらい、人生を謳歌してもらおうとコンシェルジュサービスが誕生したのです。

シニアライフを豊かにする「ペットの存在」

精神的なケア

特にこの猫を飼おうと思ったわけではなく、ただ介護施設の側にいる野良猫でおとなしく、施設の高齢者の方々が気に入り、出入りを許されているという猫がいます。
猫が介護施設に訪れるようになってから、そこに暮らす高齢者の方々の目が変わり、猫が訪れるのを心待ちにし、まるで飼い猫に癒されているような表情を見せるようになったといいます。
施設の人に心を開かなかった高齢者も、この猫ちゃんだけには、笑顔を見せることもあり、施設で働く方々にとっても、猫が精神的なケアをしてくれていると信頼されているのです。

動物の愛は分け隔てなく、誰にでも同じです。
若くても年齢を重ねていても、男性でも女性でも同じようにかわいい顔を見せてくれます。
野良猫はただ、介護施設が快適で寒さをしのげたり、暑さをしのげたり、ご飯をもらえたり、時におばあちゃんの膝でゆったり過ごすことができるから来るだけです。
それでも、命あるものがここにやってくること、その楽しみが、介護される高齢者の心に癒しを与えたのでしょう。

一人暮らしの高齢者がペットを飼うということ

高齢の方がペットを生きがいにするということは少なくありません。
子供が家庭を持ち、孫ができ、遠くに暮らしているという状態で、話しかけられる存在、ご飯を作ってあげる存在は尊いものでしょう。

自分がいなければ生きていくことができない、だからこの子のために頑張る、高齢の方々はペットに生きがいを求めて、それこそ自分の子供の様にかわいがっています。
でも孤独な高齢者がペットを飼うということは、万が一の場合、ペットの居場所がなくなるばかりか、最悪、ご飯をもらうこともできず死んでしまう可能性もあります。
高齢者がペットを飼えなくなった時のことを、高齢者も近しい人も、社会も考えなくてはならないのです。

一緒に暮らしているご家族がいればいいのですが、一人暮らしの高齢者がペットを飼う場合、世話ができないとか、病気で入院した時、誰が面倒を見るの?と反対するご家族もいます。
特に遠方にいる家族にとっては、何か起こるごとに高齢者が暮らす地域までやってこなければならないので、ペットを飼って何かあったらまた面倒なことが起こると、ペットを飼うことに協力的になれないのです。

でもさみしい思をしているのは高齢者です。
ペットがいれば話し相手になってくれますし、お散歩しなければならないと思えば、外出する機会も多くなります。
ペットを飼ったことでボケ気味だった高齢者が以前同様、しっかりしてきてびっくりしたという例もありますので、できる限りご家族にも協力してほしいです。
ご家族が遠方でなかなか来られないというときでも、最近は様々なサービスが誕生しているので、そういったところを理解しておくと安心でしょう。

飼い主の万が一に備えるのも大切ですが、ペット自身の万が一に備えることも重要です。
人間の医療保険と同様に、ペットにも医療保険があります。
一例であげると、こちらのサイトなどがあります。
>>犬、猫のペット保険|PS保険

任意の保険になるため、もし加入していないときにペットが大けがや病気をしたときは、莫大な金額が請求されてしまいます。
そういったことを防ぐために、事前にペット保険に加入しておくことで、飼い主の金銭的負担も減らすことができます。

こんなサービスがあります

ペットにご飯をあげることができてもお散歩に連れ出すことができないということもあります。
そんなとき、高齢者がペットを飼育することについて支援するというサービスがあります。
こちらのサイトも参考になるので、一度ご覧ください。
>>ペット飼育支援センター|ペッツ・フォー・ライフ・ジャパン

こういった場所では、お散歩はもとより、トイレの始末やペットのごはんの支度などを請け負ってくれます。
費用がかかりますが、それほど高くない費用でこうした代行をしてくれる業者がいることを、高齢者の方々にも広く知っていただきたいです。

こうしたサービスを行っている業者の中には、このサービスの立ち上げを行ったのも高齢者ということもあり、年齢を重ねた方がペットを飼う時、どういうことが困るのか、どんなサポートが必要なのか、自分がよくわかるという方も多いのです。
これからさらに高齢化が進む日本ですが、高齢者と寄り添うように生きてくれるペットが高齢者と共に幸せに暮らしていく仕組みをもっと広げていくべきでしょう。

「高齢者の生きがい」について考えてみよう

趣味やスポーツを行う

生きがいってなんだ?と問えば、お子さんがいる方はお子さんが生きがいと答えるかもしれませんし、ペットを飼っているご家族はペットが生きがいと答えるかもしれません。
そのほかに趣味、スポーツなどが生きがいという方もいるでしょう。

生きがいとはないかというと、生きていてよかったと思える事、生きていくために気持ちの張りとなるものです。
自分が生きていくために自分を必要としてくれている存在があったり、生きるということに意味、その価値を見出させてくれる存在、もの、出来事が生きがいです。

若い世代は様々な生きがいがあるかもしれません。
複数の生きがいを持っている方も多いでしょう。
では、高齢者の生きがいとはどんなことなのでしょうか。

社会から必要とされていることが生きがい

年齢を重ねて、やがて企業でもその役割を終え、退職、今度は老後の生活をどう生きていくかが問われます。
この時、空虚感に襲われる高齢者も少なくありません。
なぜかというと、いきなり社会とのつながりを切られたような気持ちになるからです。

今までは企業内で後輩、同僚から慕われ、頼りにされてきた、でもその慕われてきたことも、頼られてきたことも今は昔のこととなってしまった、仕事人間であった人ほど、このどうしようもない空虚感に悩み、生きる目的、生きがいを失ってしまいます。
家族が一緒に暮らしていれば、おじいちゃんとしての役割、おばあちゃんとしての役割があるかもしれませんが、核家族化が進み老々介護が多くなっている現代、家庭の中にも生きがいを見出すことができない高齢者が多いのです。

もう一度、アルバイトやパートなど働くということで、社会的な役割を見つける方もいます 。
誰かに必要とされているということ、社会とのつながりを持っている事、これから日本という高齢化社会で生きていく高齢者には、こうした目的意識を持つことが求められるでしょう。

この問題には家族のサポートも必要です。
仕事しなくてもいい、だから朝食の時間も遅くなっていい、話をするのはテレビへの独り言、これではもうすぐ痴呆が見えてきます。
そうならないように、近所にご家族がいるようならご家族が、知り合いや友人がいるならその方々が、どんどん外出させ、生きている事が楽しいと思える何かを一緒に見つけてあげるのも、高齢者が生きがいのない暮らしをしないための要素となるでしょう。