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輸入カーテンイメージ

一昔前のシニア像と言えば、「老人ホーム」のイメージがありました。しかし、科学の発展により人間の寿命は延び、人生100年と言われるように。シニアの長くなった人生を楽しむには拠点が必要です。そんなシニアがよりアクティブに生きるため、内装が古くなった持ち家をリフォームする人が少なくありません。そんなシニアのリフォームの実例とインテリアで以外に見落としがちなカーテンの選び方について紹介してみました。

シニアライフのリフォーム実例

40代のころに建てた一戸建てをリフォームした例を紹介します。Aさんは40歳の時に3階建ての2世代住宅を建てました。しかし、ご両親は5年前に他界されて、お世辞にも住みやすいとは言えない環境でした。Aさんの妻はデザイナーとして活躍しており、家の空間のレイアウトや小物にまでこだわりました。ご両親がなくなり、1回の寝室をつかわなくなったので、寝室を取り壊して隣のサンルームまで吹き抜けにしました。これで、親戚の行事や自宅でのパーティーで沢山の来客があっても、好きな場所でゲストにくつろいでもらえるようになったそうです。オープンスペースにリフォームすると、散らかっていたらすぐに見えるので、散らかり放題になるのも防げます。

また、冬の寒さをしのぐために、レトロな暖炉風ストーブを導入しました。煙突がついているので、屋内で炎の揺らめきを楽しめるように。また、キッチンはいままでバルコニー側に設置していたものの、窓が1つしかなく、何か物足りない感じです。そこで、キッチンの窓を大判ガラス扉にリフォームしました。太陽光を透過しやすいシースルーソーラーガラスを採用して、今まで壁側に押しやられていたキッチンに奥行きができ広々とした部屋を満喫しています。

リフォームで忘れがちなカーテンの選び方

家のリフォームで忘れがちなのがカーテンの存在です。何故ならカーテンは部屋の雰囲気を決定する重要なインテリアだからです。カーテンは窓のサイズにピッタリ合っていないと、カーテンの裾や、両端から光がもれだしたり、外から中の様子が見えたりします。そのため、オシャレなだけでなく、カーテンの向こう側の様子が見えないようにすると防犯上のアドバンテージが上がります。さらにカーテンの中には、金属製やアクリルと言った強度が高いスラットもつシェードカーテンがあります。シェードカーテは、部屋全体がシャキッとした見た目になります。また、上下だけでなく、左右に開くタイプもあります。国内でシェードカーテンを取り扱っているハンターダグラスのシェードカーテンを扱っている酸クリードでは、カーテンの設置や施行、修理などのアフターフォローまでちゃんとしてくれます。