香川に来たらうどんの食べ歩きをしないわけにはいかない
1位 うどんの食べ歩き
香川の魅力はたくさんありますが、なんと言っても「うどん県」と言っているだけあって、讃岐うどんのバリエーションの豊かさと味の良さは、他では体験できないものです。観光スポットとして一つに限定できず、個人で経営している小さなうどん屋さんに2時間待ちの行列が急にできたりと、食べ歩きのしがいがあります。公共交通機関が通っていないところがほとんどですし、奥まったところにひっそりと建っているお店もありますので、ナビが完備されているレンタカーを借りるか、地元のタクシーにお願いして、いろいろなところに連れていってもらうのが一番効率的な食べ歩き方法です。
香川のうどん人気はとても高く、有名なところはかなりの行列ができるところもあります。時間の配分を考えて、早めに行動するのがベストです。また、うどん玉がなくなり次第終了というお店もかなり多く、実際に早めに閉店してしまうところもたくさんあります。事前に情報を収集して、行きたいところを確実に回れるようにしっかりとプランを立てるようにしましょう。
映画好きの人にはたまらない観光スポット
2位 二十四の瞳映画村
香川県は意外と映画やドラマで撮影されることが多い場所で、たくさんのロケ地があります。映画ともかかわりが深いところということもあって、この二十四の瞳映画村は、日本初の映画パネルアートの展示施設としてオープンしています。ノスタルジックな建物ですので、外からの風景も様になっています。たくさんの映画の写真がパネル形式で展示されていますので、昔懐かしい映画の思い出にひたることができます。着物のレンタルもしていて、さらにレトロな雰囲気を味わいながら時間を過ごせるのも魅力です。
ちょっとニコッとなれる観光スポット
3位 漂流郵便局
この漂流郵便局は、アートプロジェクトの一つで、誰かに出されたハガキがここに集められていて、それをみんなで見ることができるというコンセプトです。とてもユニークな施設で、個性あふれるはがきの数々を見ることができます。ちょっとニコッとなれるような内容のハガキや、涙を誘うような内容もあって、読んでいると飽きることありません。建物の作りや内装もアートという雰囲気があって、観光をするのにもってこいのところですので時間を作って立ち寄ってみるのはいかがでしょうか?公共交通機関でのアクセスはしづらいところですが、地元の人であればよく知っているところですので、タクシーなどですぐに着くことができるでしょう。香川は食も観光も楽しいところですので、十分時間を取って満喫できるようにするようにしましょう。